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■時代の転機を迎えて
弊社は1974年に北日本ソイル株式会社として設立され、その間、時代時代の要請に対応
しつつ今日に至りました。当初は土木施工を主体とした土質・骨材等の建設材料の品質管
理試験が主な業務でしたが、土木工事の大規模化、多種多様化に伴い地盤調査が重要視さ
れ地質調査業登録をすると共に建設コンサルタント登録をしました。その後、時代の変化
は著しく、社会基盤の整備・農業農村基盤整備等の社会資本整備が進展する中で、自然環
境への配慮が重視されるようになり、環境に関する調査分析試験の要請に応じるため、計
量法に基づく計量証明事業登録をすると共に、環境省土壌汚染対策法に基づく指定調査機
関の事業所登録をしました。更に、材料試験所として工業標準化法に基づく試験事業者と
してJNLA(工業標準化法試験事業者登録制度)の認定を受けました。これにより、弊社にお
ける業務内容が地質調査・設計業務はもとより、土壌汚染調査、水質汚染調査、大気汚染
調査、振動・騒音調査、家屋調査、コンクリート診断等々の調査・分析・試験結果を公的
な機関へ信頼情報データーとして提供できる事業所になり、業務内容が変化してまいりま
した。一方、平成15年4月に土壌汚染対策法の制定により土壌汚染による健康被害の防止
のための法律が制定され、これに伴い弊社で兼ねて研究開発を行ってきました自然由来重
金属類対策の処理工法技術(重金属不溶化・吸着剤RE、高性能重金属吸着剤SMV)が注目さ
れ重要な役割を果せるようになりました。
■環境保全に貢献し続ける事業所として北日本ソイル総合研究所から
イーエス総合研究所への社名を変更して(Environment&Survey)
次世代に快適な環境を残すために必要な環境情報、すべての社会資本整備の基礎となる
情報を計測・分析し適切なアドバイスをするのが我々の仕事と考え、平成17年4月に
(株)北日本ソイル総合研究所から(株)イーエス総合研究所へ社名変更して環境全般に関す
る調査分析業務に対応しています。
■時代の変革に向けて
時代の変革は弊社の経営革新にも繁がりこの機会を前向きに捉え更なる発展の契機と考
えている次第です。いつの時代、どこの国でも変革が試されているように我が国において
も同じであり、この変革の時こそ、その企業の価値が問われるものと考えます。そこでこ
のたび、土壌の化学分析など環境に対する調査・分析のニーズが高まる中、2012年1月に
本館近隣に「環境化学実験棟」を建設し、従来の作業環境を改善し設備の充実を図りまし
た。今後はより精度の高い分析をお客様に提供できると確信しています。
弊社では今まで培ってきたノウハウを建設、設計、地質、舗装、コンクリート等の業界
をはじめ、一般社会に対しても各種専門登録事業所としての役割を「迅速・確実・丁寧」
をモットーに8つの本支店(本社札幌、支店函館・帯広・北見・道北・釧路・苫小牧・後志)
で果たしてまいりたいと考えておりますので、今後とも変わらぬご愛顧の程、よろしくお
願い申し上げます。
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